人々が快適さや心地よさを感じる空間を、伝統的な庭園文化や園芸文化はもちろん、時代に応じた作庭技術や植物、景観や修景などに関する知識を駆使して創造するのが、私たちが目指す造園業です。1953年に設立された箱根植木は、これまでの庭造りや施設緑化という造園業を核に、緑化設計/施工から管理運営、自然再生・環境教育等まで、トータルな空間創出に取り組んでまいります。
生態系や自然との共生への認識が浸透しつつある現代は、造園業とエコロジーを切り離して考えることはできません。快適さと心地よさを追求するときに、私たち箱根植木は景観美と共に環境に対する配慮を第一に考えます。
造園・緑化の施工が終わってから、施設の運営がはじまります。地域の皆様に、そこを訪れる皆様にいつまでも愛され利用される施設であるために、管理運営まで一手にお手伝いいたします。
持続可能な社会の創造は造園業の基本です。伝統造園と融合させた先進技術に基づき、その土地にある生態系を取戻す自然再生のプロジェクトや次世代の子供達に自然との共生を伝える環境教育などテーマに実施しています。
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